マラソンへの道4日目 夏に走るのは地獄 そして自分との戦い
ちゃす、不知火涼です。
マラソンへの道4日目の今日からブログスタートです。
(先週の金曜日からはしってるよ!!)
午後の8時過ぎに走り始めたんですけど、暑いです。
夏の時期はとにかく暑い。
外を歩くだけで暑い。
近年、地球温暖化による気温上昇があるのも一因ですね。
坂道がきつい
坂道ってあまり気にしたことがなかったんですが、坂ってつらいです。
フラットなところを走るよりエネルギーを使うんです。
マラソンサイトの口コミでコースのアップダウンについての書き込みをみて、そんなに関係あるのかと疑問だったのですが、大ありでした。
下る場合はいいですが、下ると絶対に上りがあります。
そう、アップダウンは一緒なんだ。
つらい。
坂道を走ったときにこの意味がわかった。
アップダウンのあるコースを42キロ以上走るなんてヤバい。
そもそも、42,195キロ走ること自体がヤバいのかもしれない。
しかし、決めた以上僕はやる。
42,195キロ走りきってみせる。
とはいいつつも、今日は700メートルぐらいしか走ってない・・・
坂道を走っているときにギブしてしまい。違う新しい道を探す旅に出てしまったのだ。
結局、ちょっと走って、あとは散歩のようになってしまった。
今のところ、最長で1,5キロしか走ってないけど、大丈夫だろうか?
全然大丈夫ではない
11月にはハーフマラソンへの出場を予定しているのに、こんなでは完走できず、完走できてもタイムアップだ。
マラソンには時間制限がある。
のんびりちんたら走ることはできない。
一定のペースで記録を目指すのがマラソン。
そう、限界突破こそがマラソンの真骨頂なのだ。
マラソンはやるかやらないか、ただそれだけ
マラソンは対戦相手はいない。
自分がどれだけ早く42,195キロを走りきるかだ。
自分をどれだけ高められるか?
マラソンは自分と向き合うスポーツなのだ。
祝福が欲しいのなら走れ!!
B'zのウルトラソウルからの引用だが、記録が欲しいのならただ走れ。
速く、速く走るんだ。
自分の魂と戦え。
自分自身と戦え。
ウルトラソウルって水泳の定番になっているよね
なんか、ウルトラソウルってもう水泳の定番曲だよね。
ウルトラソウルが出たばかりの時に、世界水泳だかなんかのテーマソングになってた気がするけど、そのまま定着した感じだね。
マラソンで自分と戦おう
もし、弱い自分を強くしたいならマラソンがいいと思う。
自分自身が最大の敵になるから。
走るのつらいし、めんどいし、疲れるし、暑いなどいろいろめんどい。
しかし、退屈な自分を変えるには戦うしかない。